東大教授原島博先生の「平均顔」でよく出てくる「○○人顔」。
人の顔なんてそれぞれですが、データを集めて平均を取るとなんとなくそれっぽくなるから不思議です。
上記の顔はそれをAIに作ってもらいました。
上の画像が「日本人顔」下の画像が「韓国人顔」です。なんとなくそれっぽいですね!
まず画像生成ソフトに絵柄を決める学習ファイルを読み込ませてプロンプトという名の呪文を打ち込んでいい感じの顔を作ります。
ちなみに絵柄のファイルはこの界隈で一番人気のものを使用しています。
呪文の内容は、
「ベストクオリティ、マスターピース、美しい目、美しい髪・・」など
要は画質が良くてきれいな女の子を作ってくれということです。初心者なので細かい制御は出来ません。何回か出力していい感じのやつを選びました。
そこに顔のキャラクターを決める学習ファイルを追加すると顔のテイストが変わってきます。
もちろん上は日本人顔を作る学習ファイル、下は韓国人を作る学習ファイルです。
なんとなく日本人ぽさ、韓国人ぽさが出てますよね。
この画像実は原島先生を知るきっかけになった
「縄文顔vs弥生顔」を思い起こさせる仕上がりになり大変満足しております。
今回は適当に作りましたが今後はこれを狙って出せるようになりたいです。