2018年12月12日水曜日

【Davinci Resolve】お尻のぶつぶつで悩んでいるグラビアアイドルを救いたい!

この動画を作ったのがもう1年半前・・



動画のレタッチの情報を探すも、なかなかこれだという物を見つけられず今に至っています。それならば、間違っていてもとりあえずワタシが出来ることからやっていこうと思い立ち、ついにコレの購入に踏み切りました。

davinci resolve studio パッケージ

Davinci Resolve Studio

無料版でも十分すぎるくらいのソフトですが、動画をレタッチしようという人間に必要な機能が有料版にはいろいろ搭載されているようなので、思い切りました。

いつかは絶対に買うソフトだったのですが、実は今までちょっとだけ躊躇していました。

というのも、Blackmagicのカメラを買うとStudioがついてくるからです。
今後pocket cinema camera購入を視野に入れているワタシにはなかなかの迷いどころでした。

しかしながら、カメラが本当に必要になるのはもうちょっと先の事ですし、仮に買う事になったとしてもGH5にするかもしれません。とにかく今必要なソフトなので躊躇はしたものの、それ以上の迷いはなかったです。

もともと億単位のシステムに使われていたdavinci resolveと
20数万円プラス年間7万円かかっていたFuson、

それらが各々12万円の買い切りになり計24万円、

その後33,000円に値下げになり計66,000円、

そして、二つのソフトが一つになってついに33,000円!

これだけ激安になってくれれば、今後どれだけ値下げしても「もう少し待てばよかった!」なんていう後悔はありません。

早速使ってみると

顔を自動で選択してくれる機能や、肌を滑らかにするそのものズバリの「beauty」なるエフェクトなど、無料版にはない肌補正機能のほかに

「パッチリプレイサー」

という機能がありました。いわゆるパッチツールですが、photoshopやAffinityのような感じではなく、lightroomぽいやつです。



ウィッグは肌のキメが無いので綺麗に消せました。ただ、三脚に立てて左右に振っただけなので、単調になってしまいましたので、今度は手持ちで手振れさせてみました。



肌のパッチもきちんと追従してくれました。肌色が均一で、正面向きという初歩の初歩のレタッチですが、第一歩目はきちんと踏み出せたと思います。

今後は、コンシーラーでは消せない立体的なニキビやほくろなどに使いたいです。

当面はグラビアアイドルのおしりのぶつぶつを消すレベルになることを目標にしていきたいと思います。

~2019年追記~



自分の顔でやってみました。