2020年6月26日金曜日

誹謗中傷すると気持ちいい物質が出る

自粛という名のロックダウンがついに終わり、こちらの生活はほとんど戻りました。

自粛中は時間があったらやろう!と後回しにしていた事をあれやこれやとマイペースにやっていました。




しかしながら、世界ではまだまだ現在進行中ですし、最近は東京も感染者が増えてどうしていいか決断しかねる状況はまだまだ続くみたいですね。栃木ではうっかりマスクをし忘れて出かけようとしてしまうくらい緩んでいるので、ここでもう一つ気を引き締めていきたいと思います。

この前に投降したのは4/4日の手作りノロキラーですので、
実に2か月、、というか3か月弱ぶりになります。

コロナ禍で仕事は完全にストップしていたのでブログを書く時間もあったはずなのですが、その時のニュースがあまりにも負のオーラに充ち溢れすぎてしんどかったので疎遠になっていた次第です。

しかも怒りって一回口や文章に出したら結構スッキリしてどんどんエスカレートするじゃないですか。ワタシもいろいろ言いたいことはありましたが、それを書いてここが政治愚痴ブログみたいになるのだけは避けたいですからね。

昔芸人さんが言ってましたが、部屋でおしっこしようとしても出ないらしいです。
でも出そうと頑張っているうちに出るらしいです。

そして今度は止まらなくなるらしいです。脳のリミッターが外れちゃうんでしょうね。

怒りのツイートも結構似たところがありますよね。

怒りを表現している人の中には「気持てぃぃ脳内物質駄々洩れさせてんな~~!」的な人が結構いました。

この怒りは社会をよくするために発せられたのか?イライラをスッキリするために発せられたのか?

本当にここは自分自身しっかりと考え、戒めたいところです。

誹謗中傷なんてもってのほかですよね。

昔からブログのコメント欄には
「通りすがりのものです」
というタイトルで黙ってられない人がずいぶん怒りをぶちまけていました。さっさと通り抜けていけよ!とも思ったものですが、

今は通り抜けた先々にむかつくことが溢れているみたいで無差別に文句言うようになっちゃうんですよね。

何度も言いますが、

人を罵倒したり、誹謗中傷したり、陰口をたたいたりすると気持ちいい脳内物質が出るらしいんです。怒り狂っている人の多くが気持ちよがっているんです。

自分の快楽のために人を傷つけていいのかをもう一度考えるべきです。