2019年2月17日日曜日

ボディビルダーは実践型栄養士

アンチエイジングという名の人体実験を始めて、真っ先に感じたことは

「食わなきゃ痩せる」


ざっくりしていますが、「食べない」と「痩せる」の因果をしっかりと感じました。

もちろん痩せることがゴールではないので、現在行っている半日断食をしばらく続けてその効果をもっと体感していきます。

そんな中、死なない程度の栄養ということで、ゆで卵とブロッコリーを食べていたのですが、それに関していろいろ調べていたら、中山きんに君の動画がヒットしました。


その中できんに君は、ブロッコリー、ゆで卵、鶏肉その他いくつかの食材を毎日食べ続けています。もちろん筋肉にいいからというのが理由ですが、同じものを食べ続けることによって体調が変わった時に自分に何が足りないかがわかりやすくなるそうです。

たしかにそうですね。

無計画にいろいろ体に良さそうなものを食べて、仮に体調が良くなったとしても、「結局何が効いたんだ?」ということになりかねないですもんね。

ワタシもなんだかんだ1か月ほどブロッコリーとゆで卵を食べていますので、このまま続けていろいろな発見をしていきたいです。

そしてきんに君は40歳ですが、肌がきれいです。ああいう食事をすればあの肌がキープできるという結果を目で見られるのはyoutubeのいいところですね。

テレビで「健康的な食事をしないと寿命が縮まりますよ!」なんて脅しているメタボなお医者さんよりもよほど信頼できます。

きんに君のほかにもいろいろなボディビルダーやトレーニーの方の動画も見るのですが、みなさん本当に栄養やトレーニングに真面目に向き合っていて勉強になります。

しかも、筋肉をつけるという目的は同じでもその方法はさまざまで、その人ごとの正解があります。
そしてその理屈に従った結果を自分の体で教えてくれる。


ボディビルダーはもはや実践型の栄養士さんと言えますね。