「検索結果はありません」っていうほうが誠実じゃない？

最近おなかの調子が悪いからなのか、なんとなくトータルテンボスの「ビオフェルミンを飲みまたえ」というツッコミが気になってしまい

「ビオフェルミン　飲みたまえ」

と検索するも一向に出てこない。その後「トータルテンボス」と加えて出てきたのがこれ。

「ハルンケア」でしたね。

さすがgoogle！含まれない語句として

「ビオフェルミン」

↑こんな感じで取り消し線がついて「ビオフェルミンじゃなくハルンケアですよ～～」と教えてくれます。

ただ、以下の検索結果には延々と「たまえ」「トータルテンボス」が含まれない結果が並んでいます。

さすがに、

「ビオフェルミンにトータルテンボスは不要ですよ～～」
「ビオフェルミンは飲み薬なので「飲み」だけで通じますよ～～」

という親切はおかしい。

ワタシはトータルテンボスの「飲みたまえ」というセリフを検索しているのです。

弾いてほしいのは「飲み薬」「飲みましょう」「飲む際の注意」的な語句です。キモになる語句が弾かれた結果を出さないでください。

最近のグーグルは自分が求める関連語句を切り捨てた検索結果がものすごく出てくるんですが、これじゃない！ていう結果ばかりで大変です。

ビオフェルミンとトータルテンボスの関係性が薄いのなら、無いと言ってくれたほうが別の手が打ちやすいです。

それから最近はHタグ関連の、「目次」とか「まとめ」とか大見出し小見出しがきれいに整頓されているサイトばかりが検索されます。

基本それらは情報が豊富で見やすくて大変役に立っているのですが、
それらのサイトをパクったような類似のサイトがSEO的に有効だということでバンバン引っかかってくるんですよ。たいていは文法がきれいなだけで内容は一緒なんで検索するのをあきらめることもあります。

SEOとかまったくわからないファンが作る濃くて詳しいブログやサイトは沢山あると思うんですけどもうそこまでたどり着くのがしんどいですね。

無駄話みたいなサイトが陽の目を浴びることはもう無いんでしょうか？