先日、ちょうどお昼ごろからご飯食べられないまま夜中まで仕事して、明日も早いのでそのまま寝て、いつものように朝飯を食べずに夕方まで仕事をした、、という事がありました。
極限まで腹が減ったので、帰りに寄ったスーパーでは見るものすべてを食べたかったのですが、食事のほかに、その時一番ピンときた塩大福4個入り20円引きを購入。
早速帰って大福を食べたのですが、あまりにも腹が減っていたので、うっかり4個全部平らげてしまいました。
そして次の日、
朝起きて鏡を見ていると、
なんということでしょう！
顔の張りがとんでもなく良くなっています！
そういえばプロレスラーの方に、追い込んだトレーニングをして体を絞った後に炭水化物を一気にドカ食いすると身体に張りが出る、なんて話を聞いたことがあります。
しかも、もちは結構炭水化物を稼げるらしいです。まさに大福！
その事を「カーボアップ」と言うそうですが、検索してみると、ボディビルダーが試合前に取り入れている方法でした。
そのプロセスは、
まず、筋肉の中の糖質をトレーニングで空っぽにして、そこに一気に炭水化物をぶち込むと筋肉に張りが出て見栄えが良くなるというもの。
これは筋肉の見栄えに最大の注意を払うボディビルダーが常識的に行っている方法なので、健康云々はともかく、肌に張りを与える方法としては間違ってはなさそうです。
確かにテレビで、「筋トレで痩せました～～！」的な番組を見ると、体はかっこいいんですけど顔が少し皺っぽくなって、ダイエット前の顔のほうがむしろ良かったなんて人もいたので、もしかすると痩せることを最優先させた結果、カーボアップ的な要素が足りなかったのかもしれません。
もちろん我々一般人がボディビルダーと同じことは出来ませんが、大いに参考になりますね。
トレーニングをする人はもちろんそのまま参考にできますし、
そうでない人も、仕事や勉強、遊びや部活などで頭と体を使って糖分をガンガン消費してご飯をいっぱい食べる事で、肌がきれいになるということですよね。
しかも、糖が空っぽになるほど頑張れば、その分野のスキルもガンガン上がっていくので一石二鳥です。
・・結局はそういう事なんです。