2018年10月3日水曜日

「パソコン?何それおいしいの?」の片鱗を感じています


Adobe CreativeCroudの更新月がやってきました。
今年もPhotoshopにはずいぶんと苦しめられました。

ここ1~2年のphotoshopはとにかく落ちる!


ワタシの症状は、なげなわツールの選択を解除する際、Ctrl+Dを押さず、選択した場所以外の適当なところをペンでつついて解除しているのですが、その際に目に見えるか見えないかくらいの小さい場所が選択されてしまうことがあります。

その状態でゆがみフィルターをかけるとフリーズ&強制終了になってしまいます。

その時に強制終了しました!的なウインドウが出てどんな症状だったかを聞いてくるのですが、日本語(全角文字?)を入力すると完全に固まってしまうのです。




それ以降、英語が出来ないワタシは

nagenawa tool  de semai hann-i wo sentaku sitamama yugami filter wo kakeru to freeze simasu

的なレポートをその都度送るのですが、解決は恐らくしていないです。

そんな中、
「継ぎ足し継ぎ足しで進化していってすっかり肥え太ったphotoshopを一から作りなおした(意訳)」的なうたい文句を掲げている、

「Affinity Photo」を6000円で購入


なかなかよさげでしたが、やはり長年使い続けている操作をいきなり替える事も出来ず、塩漬け状態でした。

しかし2000円ちょっとで買えるipad版は違います。

操作こそPhotoshopとは違いますが、ほぼ、ワタシがパソコンで行う機能はカバーしています。Adobe純正「PhotoshopMIX&FIX」がご覧の体たらくだったので、
「iPadは使い物にならない」と思っていましたが、Affinityに出会った今、iPadはワタシの中で強力な画像編集ツールになりつつあります。

そんなわけで、
仕事以外の画像編集を練習がてらAffityPhotoで行うようにしていますが、おかげさまで順調に慣れてきています。

そうなると、パソコンのほうも操作は一緒なので使い道が出てくると思います。

・・逆に考えると、パソコンも要らなくなってくるかもしれません。

もちろん今はパソコンのほうが作業しやすいですが、iPadとApplepencilでスケッチブックのように使ったほうが画像の作成としては自然だと思います。


なんかこの文章を書いている短い時間にアドビやらパソコンやらがものすごくレガシーなものに感じてきました。

iPadのCMの「What's a computer?」的な世界が、遠くない将来アラフィフのおじさんにも来るかもしれません。

・・いや、来る。

ワタシには見える!!iPadがワークステーション化する未来が!