2018年8月11日土曜日

「いわゆる」ブルースハープを買いました。



半年前に買ったブルースハープですが・・
https://madraico.blogspot.com/2018/02/blog-post_20.html



おかげさまでSUZUKIのマークが擦り切れるまでには使い込みました。


なんだかんだ毎日吹いていたところ、4番の吹く音が完全に「シ」になってしまいました(通常は「ド」です)。

ちょっと前から少しづつ音がズレてきてるなぁ、とは思っていたのですが、別にだれに披露するわけでもないので放っておいたところ、先日ついに一音まるまるズレてしまいました!

チューニングする方法はたぶんあるのでしょうが、HARPMASTERは入門機なので、
「脱初心者」の願いも込めて買ったのがこれ


ホーナーのいわゆるブルースハープ!

ホーナーのハーモニカだと、「MARINEBAND」が有名なのですが、以前も言った通り、音楽活動をするわけではなく、音質を突き詰めるつもりはないので、どうしても好き嫌いで選んでしまうんですが、

「マリン」という語感がどうしてもワタシになじまないんです。
海なし県民だからでしょうか・・?

それから、ずっと以前に「右曲がりのダンディ」という漫画を読んで以来、10穴のハーモニカをずっと「ブルースハープ」と呼んでいたのでとりあえず今回はブルースハープを!

今回はブルースハープを買ったので呼び名はそれでいいと思うんですが、
実際そう呼ぶ奏者のかたは少ないみたいです。

ならなんで呼ぶ?

こういったハーモニカを「ダイアトニックハーモニカ」というそうですが、その中の穴が10コあるやつが「十穴ハーモニカ」または「テンホールズ」

テンホールズはなんか恥ずかしいなぁ・・特にテンホールズの「ズ」あたり。

スケルトンブラシをガイコツブラシと呼ぶワタシとしては、日本語のほうが口にだしやすいので「十穴ハーモニカ」

・・なんとなくしっくりこないです。
ていうかブルースハープという言葉がしっくりきすぎるんですよね。

ただ、10個の穴が空いた吹いたり吸ったりするこの楽器のことをいろいろ調べていたら、「ブルースハープ」をぼろくそにけなしている人が見つかって、そういう感じの人にに出会った際にぼろくそに訂正されるのも不愉快なので、とりあえず「ハーモニカ」と呼ぶことにします。