2017年9月19日火曜日

素人志向のグラボ交換



超絶アップデートしたDavinciResolve14のためにグラフィックボード(カード?)を買ってきました。。

ワタシのパソコンはCPUがcorei7 3770というやつで、メモリを4,8,8,8の合計28GB載せています。

そして、
グラフィックボードはradeonHD7450というやつが付いておりました。
↑こいつがすべての元凶だったんですが・・・



見ただけでわかる!今まで使っていたグラボの非力さ。
結論を言うと、交換後は新しいパソコン買ったみたいな快適さです。

サックサクのヌッルヌルです!


ともかく、CPUは2つ3つ前のやつですが、まだまだ使えるやつですし、なにしろメモリをこれだけいれてるわけですから十分なはずですよ!

だのに、
超絶アップデートで激軽になったと評判のDavinciResolve14が全く動かず、何度やっても落ちる始末。

メモリこんだけ積んで動かないんなら買い替えかなぁ・・などと思い、ドスパラやらGtuneやらのページをいろいろ見始めてました。

最近いいパソコンが安くなっているとはいえ、おいそれと買えるわけもなく、、
ましてやphotoshopやDavinciを動かそうなんていうスペックならなおさらですよ。

そこで、自分自身よくわかっていないグラボの交換を思い立ちました。

何選んでいいかわからないし、細かくハンダのついた精密機械を挿したり引っこ抜いたりなんて怖くて出来れば触りたくないなぁ、と思ってましたが、やるしかないのでやってみました。

あれだけ恐れていたグラボ交換も、ズボっと挿してドライバ入れて終了!

買ったのは素人のくせに玄人志向のGeForceGTX1050ti
色々調べてこれがコスパがよさそうだなと思いました。

まあ、玄人が見てショボかったとしても、
さすがに今ついてる7450よりはいいでしょう・・・


そう!!

RadeonHD7450!

こいつが最初についてたからグラボの事あまり気にしなかったんです。
「ラデオン」って響きもカッコいいし、GPUと言えばradeonみたいな感じをパソコン触りたてのころに聞いたことあるし・・。

で、
現実の問題として、以前のDavinciResolveはグラボがないと使えなかったんです。
IntelHDみたいなやつだと恐らく立ち上がりもしなかったんじゃないでしょうか?

で、ワタシについてる7450はショボかろうがなんだろうがグラボなので、普通にインストールできるし立ち上がってしまったんです。

だから、これでいいんだと思ってたんですよね。なにせcorei7の28Gでしたし。
カクカクするのはまあ、無料とはいえ映像のプロ中のプロが使うやつだからそんなもんなのかな、と思ってました。

全然そんなもんじゃなかったです!


グラボの事何もわからず、お恥ずかしい限りですが、
そのおかげで、買うはずだったパソコン代が浮いたみたいで気分がいいです!