操作にも慣れ、いよいよVEGAS Proの出番が無くなってまいりました。
しかしながら、出来合いのエフェクトが無いので、VEGASはまだまだ手放せません。
ただ、DavinciResolve12.5には「Fusion connect」という機能が付いていて、Davinciで編集しているクリップにFusionのエフェクトをかけることが出来るらしいです。
Fusionというのは、一言で言ってしまうとAfterEffects(AE)みたいなやつです。
もともと20数万円プラス年間7万円もするソフトでしたが、今は12万円です。
そして、その中のごくわずかのプロ中のプロが使うような機能を省いたものが無料で使えます。
作業する画面がAEとは全く違うので、なにがなにやらわかりませんでしたが、今日のVFXではこっちのほうが主流のようです。
(Fusionが、ではなく、Fusionみたいな操作のソフトが、という意味です)
AEで出来合いのエフェクトをかけるくらいは出来ましたが、操作の理解はほぼ0なので、一から覚えるなら主流で無料のFusionがいいに決まってます。
そんなわけで、
Fusionを使ってみることにした
・・・・・のが一年前!Davinciとほぼ同時期に始めてるんです、実は。
「ノード」という概念がさっぱりわからないのに加え、日本語化されていない、しかも教本と呼べるものがほとんどない、あってももちろん英語なので、
どこから手を付けていいのかわからないまま時は流れてしまいましたが、
それでもなんとかやっております。