ワタシ自身引きこもりなのでよくわからないのですが、
イベントのフライヤーとかに使われる奴だと思います。
「アー写」なんて言うらしいですね。すみません無知の引きこもりで・・
知り合った時にたまたま機材が車にあって・・というタイミングだったのと、
本人のメイクがよかったというのもあって、ワタシはメイクはしていないのですが、
ワタシならこうやるだろうな、という点もありました。
基本ライン系や色の濃いものは残りやすいですが、
いくら濃くても、グラデーションが広いと飛びやすいです。
チークなんかははっきりしているように見えても、中心部分だけ残ってその周りが飛んでしまったり・・。
それが写真を自分で撮るようになると、
照明下での仕上がりをメイク専門だったころよりもより強く考えられるようになります。
今は、プロでも通用するカメラがいくらでも安く手に入ります。
自分がしたメイクがどう映るかというのを認識するためにも写真を趣味にするといいと思います。
ただワタシも汚れっちまってるメイクアップアーチスト!
照明に合わせてメイクを微調整・・なんてことは、もはややりません。
飛んでいると思われる場所にもわずかながら色情報は残っているのです。
それを現像時に調整してやればいいのです。
なんか腑に落ちないと考える人もいるでしょうが、
メイクアップアーチストは基本メイクルームで照明を見越して自分が一番いいと思うバランスでメイクを仕上げます。ただそれだと、照明が変わったときにまた顔を直さなければならないんです。
それならば、まず
イメージ通りにモデルの外見を作って、それを照明等に合わせてデスクトップで調整するほうが理にかなっています。
今やシミけしやメイクはデスクトップどころか、スマホでやる時代
化粧品だけで人の顔をどうこうする時代は終わっています。いや、終わっていないかもしれない
最近熊野のブラシ買ったんですよねーー。
一周回ってメイクに興味の出てきたワタシだったりします(^^;)