2016年4月1日金曜日

濃霧

東京で仕事をする際、普通の時間に到着するためには、栃木をずいぶんと早い時間に出なければなりません。

浅草あたりならば、高速を使えば1時間ちょっと、下道でも空いていれば2時間くらいあれば行けますが、朝の下道はそうはいきません。

五霞の工事は終わり、4号線田舎側の渋滞はほぼ無くなったのですが、
以前の癖でどうしても田舎道を迂回しながら進んでしまいます。

田舎の田んぼ道はのんびりしていて、もちろん車も少ないので快適なのですが、

たまに田んぼの水分でありえないくらいの霧が出ることがあります。

濃霧の池

濃霧の川















ひどいところだと数メートル先も見えなくなり、路肩が弱い細道を渡るときなどのストレスがmaxになるのですが、

所々でものすごい幻想的な風景が現れます。


そんな時は車を停めて写真を撮るのですが、
きれいな景色に出くわすたびにいちいち感動していたら遅刻してしまうので、


そこそこの景色、似たような景色はどんどん切り捨てていくことがポイントです。