2016年3月4日金曜日

アンチパナソニックやめました。

GH3・・・

GH3とバッテリーグリップ

アンチパナソニックのワタシが、ついに買ってしまいました。

ハードオフで破格の値段で置いてありましたもので・・


何故アンチなのかはさておき、ここ数年、とにかくパナソニック製品を避け続けてきました。

他にいいカメラは沢山あるので、パナを避ける、という感覚も特になかったです。

しかしながら、
ただのデジカメヲタから、カメラマン・・とまでは行かないまでも、業務でデジカメを使うようになった今、ちょっと考え直してみた次第です。

ひなたぼっこをする猫

ワタシのメインのカメラはNikonのD7000です。
そのサブカメラに以前はD5100を使っていました。

D5100はガワと操作性こそ初心者向けですが、中身はD7000とほぼ同じです。
シャッター押したら両方とも同じクオリティの写真が出てきます。

個人的には絶対に壊れなければサブカメラは必要ありません。
基本はメインを修理やメンテナンスに出したりしたときに使うのですが、
日本のカメラはそうそう壊れません。

そんないつ来るかわからない時のために、待機させておくには
D5100はもったいなさすぎます。


そこで、別の仕事、

すなわち動画機としての使用を考えるわけですが、
さすがに一眼レフをビデオカメラとして考えるのは現実的ではありません。

そこで、今までは動画機兼サブカメラとして
Nikon 1とNEX5Rを使っていました。

NEX(α)は画質がいいですし、
Nikon 1は手軽で、AFが良く、完全にビデオカメラ代わりに使えます。

ただ一つ、、、


ホットシューがありません!


どれだけ画質が良くてもストロボが付けられなくては、
D7000が壊れたときの代わりにはなりません。


結局、カメラ好き時代の感覚でメーカーの好き嫌いを言っていては
いろいろ立ち行かない部分が出てくるのです。

そんな事を考えていた矢先のハードオフ!!


これは何かのご縁に違いありません。


そんなわけで、
アンチパナソニックやめます。