パソコンで画像や動画を加工しているようなヘアメイクなら、憧れずにはいられないラックススーパーリッチやパンテーンなど、髪がさらさらするような映像。
どうやってやるのかはよくわからないですが、
DavinciのようながらーグレーディングソフトやAfterEffectsやFusionのようなVFXのソフトを使っていることは確か。
今や、メイクアップアーチストの駆け出し時代の90'sとは違う!
綺麗な映像を撮れるカメラはハードオフで買いました。
プロが使うレヴェルのグレーディングソフトやVFXソフトは無料でダウンロードしました。
もはや、機材が違うと泣き言を言うことは許されません。
とはいえ、
いろいろ調べてみたのですが、道のりは遠そうです。
今、ワタシが出来ることは「髪の毛をシャープにする」ことくらい。
そんなわけで、
Davinci Resolveのプライマリでコントラストをセカンダリでシャープネスをかけました。
二つに分けるほどの工程ではありませんが、ノードの練習も兼ねて!
本当はもう一つノードを加えてパワーウインドウ!と行きたかったのですが、
それはあえなく断念。
そこはまあ、伸びしろですね!!
ヘアメイクは多かれ少なかれ髪の毛フェチみたいなことろがありますので、
自分がアイロンで伸ばした髪を見てうっとりする変態が居ても驚きはしません。
子の動画で言えば、リングコームで髪をすくった際に出来る横一文字の艶に
若干のフェティシズムを感じるので、
そこを魅力的にみせるエフェクトを心がけたいと思います。