きれいなライティングですね。鼻の輪郭に沿って影が落ちる「ループライティング」と言うそうです。いろいろ勉強はして知識としては無いわけではないのですが、やはり微妙に違うも画像が次々と生成されるのを見ているといろいろな気づきがあります。
目にかかるこの影は何か特別な意図を持つかもしれませんが・・
これはさすがにダメですよね!!
あれ!これは良さそうだな、なんて思ってもよーく見ると毛が何本か顔にかかっています。
「メイクさーーん、顔にかかった髪なんとかして!」とかちょっと風が吹くたびに言われたのを思い出します。若いころ、、というかメイクだけやってた時はあまり気にならなかったんですけど自分で写真を撮るようになるといろいろな事が見えるようになりました。デジカメの普及によってカメラマンの気持ちになって仕事が出来るようになったわけですね。
AIイラストはというと、自分がやっていることは呪文を打ち込むことだけ。いわば指示するだけ。
しかし指示を作品に反映させることの難しさを最近は知ることが出来ています。
プロデューサーとかディレクターなんて技術者に指示するだけじゃん!なんて思ってましたが実はそれが一番難しいんですね。