2018年10月23日火曜日

インスタグラムのショッピング機能の審査通過!

Instagramのショッピング機能の審査がやっと通りました!



これでインスタにアップした写真にBaseの商品をタグ付け出来るようになりました。

インスタグラムを「ビジネスプロフィール」にして、Baseと連携すると出来るのですが、その間にFacebookのアカウントをかまさなければならないようで、それがとにかくややこしかったです。

プロセスとしてはシンプルで、Baseの商品をまずfacebookに読み込んでカタログを作り、そこの商品とインスタグラムの写真を連携させる、というだけなのですが、

フェイスブック側の作業は広告を入れるために行われていて、インスタ連携には最適化されていないので、ピクセルだなんだと聞いたことのない設定をしたり、飛んだ先が英語のページだったり、とにかく自分が何をやっているかわからないままなんとなく設定を終わらせました。

これで不備は無いというところまで設定は終わったのですが、
肝心のインスタグラムと連携がとれません。

一応、審査は数日かかるかも?という説明は確認してはいたのですが、3日経っても一週間たってもインスタグラムからはなんの音沙汰もありません。

たぶん落ちたんじゃないかと思いました。

というのも、Baseの商品はすべてFacebookビジネスアカウントに読み込まれたのですが、その中に、「審査中」「却下済み」などという文字がついた商品があったので、それが原因なのかもしれないと考えました。


しかしながら、フェイスブックのコマースポリシーに違反していると思われる画像が、ビールカップと丸木俊先生の裸婦大皿というのが納得いかないので、



異議申し立てフォームで再審査をお願いしたところ、ビールカップのほうはなんとかなったのですが、大皿のほうは再審査した結果再度却下。


「成人向け製品やサービス(例 精力増強アダルトビデオなど)の販売は禁止されているため品物は承認されませんでした」とのことです。さすがにこの理由ではいそうですかと商品を落とすわけにはいかないので再度異議申し立て。その後また却下。

インスタと連携が取れないのは恐らくこれが原因かと思ったのですが、Baseから「10日経っても通らない場合は連絡ください」と書いてあったので、とりあえず10日まで商品を下げずに待っていたところ、

10日目に審査通過の連絡が来ました!


ちなみに、商品は却下されたままです。


実際には、商品をタグづけするたびに、商品ごとに審査が入っているので、カタログに違反したものが混じっているからといって、それがかならずしも致命的な原因になるわけではなさそうです。

掲載期間が決まっている広告と違って、Instagramは積み重ねで増えていくので、いい写真を少しづつ増やして、興味を持っていただける方を少しづつ増やしていきたいと思います。