先日、大中寺の治山のぐみの木峠じゃないほうを数百メートルほど歩いてみました。
手入れがあまりされてないみたいなので歩きづらいのはあったものの、特に傾斜もなく、しんどい道ではないのですが、中間くらいで息が上がってしまいました。
本当はバイノーラルマイクも付けていたのですが、耳につける都合上、おっさんのハアハア声が完全に入ってしまい使い物にならなかったです。
ほんのちょっとの傾斜とはいえ、足腰には確実に負担がかかっているわけです。
一方、
以前撮った浅草の動画の音声は耳にかけるバイノーラルマイクで録音しています。
この日に仲見世の動画も撮ってますし、その他にもあっちに行ったりこっちに行ったり、かれこれ2~3キロは歩いていると思います。
こちらは歩きっぱなしでは無いとはいえ、息の音は入っていません。
恐らく身体にも大した負担にはなっていないと思います。
もしこれがダイエットとかだったら、自分ではずいぶん頑張ったつもりでもそんなに効果は出てないような気がするんですが、どうなんでしょうかね?
よく考えてみたら、ずっと前、浅草探索してたらうっかり上野まで行っちゃったことはありました。結構な時間歩いてたけど、カロリーを消費した実感はありません。
無理のない運動はなんかもったいないです。
同じ運動するなら負荷をかけてやったほうがいいと改めて思いました。