毎年恒例一年を振り返るついでになんとなく昔のブログの記事を探していたら、
12年前の記事が出てきました。
内容は、すごい憂鬱な気分になっていたが、掃除をしたら気分が軽くなった、という話。
2005年12月27日「断捨離」という言葉がまだ流行る前です。
リンク先の文章を読み返してみたら、
なんだかすっごいブルーで我がことながらなんだかかわいそうになってきた(^^;)
恐らく、NikonD70を買ってみたものの、写真を本格的にやり始めるのはまだまだ先の話で、
メイクアップの仕事を減らしてレタッチ業務をやり始めるも、なんだか迷走していたあたりなんじゃないかな、と推測します。
それから金云々の事も書いているので、恐らく当時乗ってたアルファスパイダーの故障となんかの支払いがいくつか重なったのかな・・・
・・・と書いてるうちに思い出した！！あの金だ！！糞いまいましいけど大したことなかった。
もう一つの嫌なことは完全に忘れてる。
そんな大したことないイライラも、部屋に要らないものがたくさんあって、デッドスペースが多くなると気分が必要以上に憂鬱になってしまうもんです。
その事に気づけたのがちょうど12年前だったんだね！
それ以降、毎年一回以上は要らないものを捨てに市のごみ処理施設に行きます。
今日も行ってきました。
今では部屋の中も頭の中もずいぶんスッキリしております。
それを踏まえて12年前の自分に言って聞かせてあげたい。
今君が悩んでいることは5年以内に解決するよ！
そして10年後には、今やりたいと思っていることはきちんと出来ているからね。
心配すんな！