人の顔に関して話す際に 説明用の挿絵として顔写真が必要なのですがネットで画像を拾ってくるわけにもいきません。かといってその都度モデルを頼んで撮影するのも現実的ではないので一時期自分でイラストを描いていましたが絵が下手すぎて挫折してしまいました。
そんな折、AI画像生成というものを知りました。
ただ、生成ためには元になる種のファイルが必要で当然それには著作権が存在します。
わたしがブログで挿絵として使う分にはどのファイルを使ってもおそらく大丈夫なのですが、汚れてしまったとはいえわたしもヘアメイクなのでそう遠くない将来、業務として使う可能性が出てきます。例えばメイク講習などでその画像を使って説明することもありますし、プリントアウトしてメイクレシピを作るかもしれません。
今使っているチェックポイント(ckpt)と言われる種のファイルも少しややこしかったので、現時点で問題ないものへ入れ替えました。
以下一応同一人物ですが種が違うと顔が変わってきます
まずはDreamShaperかなりリアルですが肌の処理などはとてもきれいです。生身の人間をレタッチした感じですね
次はICBINP
I Can't Believe It's Not Photographyの略っぽいです。「これが写真じゃないなんて信じられない」的な感じでしょうか。本当に信じられないですね。
そしてmajicmix。リアルですが顔の粗はきれいになっています。
とりあえず今のところはわたしの使用用途では問題ないようです。
AI画像生成は始まったばかりなのでしばらくは注意深く見ておく必要がありますね。